短期間で英会話をマスターするYuki式英会話勉強法は、リズムを覚えることで効果が出てくる教材です。


日本人は英語がとかく苦手と言われていますが、それはネイティブの英語が聞き取れず、ネイティブのように発音できないことに集約されます。文法や読解力などは優れているのに、いざネイティブとの会話となるからっきしだめという方は少なくありません。


試験対策の英語の勉強はしてきたので、こうした実力はあっても、会話力がなかなかないということが一つの要因です。しかし、それ以上にリズムがないからなのです。 ネイティブの英語にはリズムがあります。それは文章のなかにアクセントがあり、平坦ではないということです。


逆に日本語はアクセントがほとんどなく、平坦に発音されます。そのためリズムをつけて会話することが苦手なのです。その結果、ネイティブに英語が通じにくく、またヒアリング力も乏しいということになってしまっています。


Yuki式英会話勉強法では、この点を克服することで、短期間に英会話力を付けていきます。リズムを覚えるのは頭でなく、体ですから、マスターするまでの期間も短いという利点があります。


1か月でネイティブの発音が聞き取れるようになり、3か月で不自由なくネイティブと日常会話ができるレベルまで上達するでしょう。しかも、1日のトレーニング時間は10分程度です。誰でも無理なく取り組める内容になっています。

Yuki式英会話勉強法はとてもシンプルな方法で英会話をマスターしていきます。その大きなステップは4つに分けられます。


Step1　knee tapで英語のリズムを体で覚えていく


Step2　英文法の基礎を覚えます。英会話にはそれほど英文法を徹底して勉強する必要はありませんが、最低限押さえておくべきポイントがあります。しかし、それはたった4つだけですから、難しいことはありません。


Step3　ネイティブがよく使う英語表現を覚えていきます。ここでは文法通りの表現とネイティブの慣用表現の2通りを覚えます。TOEICの問題集や海外のドラマを活用してどんどん吸収していきます。特に海外ドラマは厳選したものなので、とても効率的に短期間で自分のものにできるでしょう。


Step4 英語の発音を覚えていきます。ネイティブを相手にせずとも練習できる方法です。 まずは、英語のリズムをマスターすることで英会話全体の力を付ける基礎を固めていきます。ここが出発点です。こうすることで、ヒアリングはもちろんのことスピーキング、リーディング等総合的に英語力を伸ばしていけるでしょう。